登っても走っても変われない

山登りやランニングの趣味を書き留めておき、老後、思い出に浸る為の備忘録

第4回トレニックワールド100km in 彩の国 <反省とまとめ>

TW100km 2019/05/11
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スタートラインに向かうランナー達

■リタイアのあと
 これからサウスステージへ向かうランナーや体調を整えて仮眠するランナーを横目に体育館で荷物を整理した。食欲は無かったが、水分補給せねばとアクエリアス500mlを買って飲むと身体は普通に受けつけた。そして会場であるニューサンピア越生のお風呂に行って(ランナーは入浴券をもらえる)汗を流して、体重を図ると53kg。やはり脱水状態であったようだ。駅までのシャトルバスは20時で終了していたので、同じようにリタイアされたランナー2人とタクシー相乗りで駅に向かった。その日は、固形物は何も食べられなかった。

■翌日
 一晩寝たら無性にすき屋の牛丼が食べたくなり、牛丼を食べに行き完食。食欲もお腹も回復したようであった。足の筋肉痛はあまりなく、筋肉を駆使する前に中身が駄目になったということかもしれない。ただ、腹筋の筋肉痛が酷く、恐らく脇腹が痛いのをお腹に力を入れて我慢していたので筋肉痛になったということらしい。


■反省
 走り終えた当初はUTMFの疲れかと思い込んでいたが、冷静に考えると疲れはあったと思うが主な要因ではないと思う。下記が自分の考えたリタイア原因。①:40% ②:30% ③:30%の割合かな?
①前半、自分の走力に比べて明らかにペースが速すぎた。
②暑さの中で、水分補給対策を怠った。最初から水分吸収に内臓の負担の少ない経口補水液を摂取するべきであった。水で大丈夫という過信があったがそれは発汗量の少ない季節でのことだと気づくべきであった。
③内臓の疲れ。但し、原因の7割はその週に3回あった飲み会によるものだと思う。UTMFの疲れは3割くらいではなかったかと。今後、大会前は内臓をいたわるようにしなくては!(年齢的にも回復が遅くなっていると思われる)


装備

ラミースピンドライジップT ファイントラック
Swallowtail Short ノースフェイス
C3fitゲイター C3fit
雨具 上 トレントフライヤージャケット モンベル
防風上着 トレイルスタージャケット Montane
手袋 LIGHT TREKKING FINGERLESS GLOVE Berghaus
帽子 ノーブランドCAP
ゼッケンベルト ハセツネ参加賞
靴下 tabioレーシングラン5本指 Tabio
シューズ INFERNO XLITE 2.0 TECNICA
バック AK Mountain Vest 3.0 Ultimate Direction
ヘッドライト Ledlenser H7R.2 LEDLENSER
ハンドライト 閃 325 SG-325 ジェントス
背面灯 DOPPEL GANGER LEDバンド DOPPEL GANGER
救急セット 救急セット一式 ドイター他
腕時計 MZ-500 EPSON