第38回フロストバイトロードレース
38th annual FROSTBITE ROAD RACE 2019/1/20
YOKOTA THEATER前をいくランナー達
2019年1月20日にフロストバイトロードレースというハーフマラソン大会に出場してきました。この大会は毎年1月に米軍横田空軍基地内で行われます。私は2015年に参加したのを機に毎年参加しています。
5番ゲート
JR青梅線牛浜駅で降りて5番ゲートから入ります。参加証明のはがきの他に写真付の身分証明書が必要です。本人確認の後は手荷物検査があります。
参加賞(トレーナー)配布場所
検問を無事通過すると参加賞のトレーナーを配布する場所があります。毎年場所が微妙に違うのですが、今回はメイン会場に行く手前でスムーズに入手が出来ました。ちゃんと受け取るとゼッケンにチェックを入れられます。あたり前のことですが、数年前のある年はチェック入れていなかったので、何枚も、もらう人が居たとか居ないとか………
この参加賞のトレーナーがこの大会の目玉のひとつです。デザインはクール(私の主観)で、寝間着にもなるし重宝しています。
メイン会場
メイン会場は賑やかです。ビーニーを買おうと思っていましたが、買いたい色が売り切れていました……残念。
昨年からコースが変わり、基地の主に南部分を2周回するようになりました。それとこの大会のとても重要な点!それはコースの距離が適当なことです。なので記録狙いは無意味です。毎年短かったり、長かったりしています。数年前にそういう噂を払拭すべく、米軍の最新GPS機器で距離を測定してコースを設定した、と謳った時もありました。その時はかなりピッタシだったようですが、その時は基地の北側も走る今とは別コースのときでした。
飛行場を行くランナー達
今年はゼッケンに書かれたブロック別にスタートラインに並びます。あまり覚えていませんが、過去にもあったと思いますが、今年はきっちりと並んでいるような気がしました。
スタートして走り始めて感じたこと、それは根本的に脚が重いこと。今日は抑えずに気が向くままに走ろうと思っていましたが、キロ4分30秒切るのが精一杯。それ以上あげるとフォームがギクシャクしてしまい、何故か息が乱れてしまいます。これはスピードが落ちたということなんだろうか?なんて考えるのは走り終えた後にすることにしました。なにせ、この日は快晴。去年も暖かかったですが、今年は更にポカポカです。写真を撮りながら楽しく走ることに努めます。
メイン滑走路!
メイン滑走路通過するところでも写真撮影。ジャンボなどの大型旅客機も飛来するとのことです。さすがにコースにはしてくれないだろうな。
屈強なランナー達
私の走っているレンジで写真を撮っているのほぼ皆無でした。前後では私だけ。皆から真面目に走れよ!と言われているような気が…
C-130輸送機?
わざと1機だけコース脇に置いておいてくれたのかな?
HIGASHI SAKURA BLOSSOM VILLAGE 周辺?
メイン会場のある学校から滑走路南側を横切り、東側に向かうと居住区があります。少し日本ぽくない雰囲気があります。
残り2km地点
寒さに弱い私は、下はロングタイツで走りました。でもポカポカの天気。案の定、残り3kmあたりで足が攣る前兆のサインが送られてきましたが、写真を撮るために立ち止まったり、少しペースを落とすことでやり過ごしました。3分ほど少しペースを落として走るだけでも効果があるのに気がつきました。これは大きな収穫。
ゴールゲート
1時間38分ほどのタイムで怪我なく無事にゴールしました。毎年、肉はその場で焼いていて熱々なのに、バンズ(パンの部分)が冷蔵庫から出したばかりのように冷えているハンバーガーを食べるのを楽しみにしていますが、今年は用事があるので速攻で会場を後にしました。
今年の参加賞
今年の参加賞トレーナーと完走後に配っていたBUFFもどき。トレーナーの色は黒く見えますが、ネイビーです。そういえば、今年はゲータレードが無かった。
装備など
種別 | 品名 | メーカー |
上 | 北丹沢12時間耐久レース参加賞Tシャツ | ? |
スキンメッシュT | ファイントラック | |
下 | ロングタイツ | ナイキ |
セミロングランニングパンツ | アシックス | |
腕 | アームカバー | ノーブランド |
靴下 | tabioレーシングラン5本指 | Tabio |
シューズ | PURE FLOW6 | BROOKS |
ポーチ | クロスランナーポーチM旧型 | モンベル |
腕時計 | SF-710 | EPSON |
感想
スピード落ちたような・・・・
走った後、ハムストリングにひどい筋肉痛→ロードを走る筋力が落ちているかも→今年の小江戸大江戸黄色信号かも